ご覧いただきましてありがとうございます。マイセンの「コミックバード」です。百貨店の「マイセン展」の際、外商とマイセンの会社の方に勧められて購入しました。当時はガラスケースも購入して半年ほど飾っていましたが、その後は箱に入れて保管していました。マイセンのトップアーティスト、ヨルク・ダニエルチュクとオラフ・フィーバーで考案しました。「コミック・バード」のテーマはもちろん「トリ」。それも白色のカラスです。人間の生活をおもしろおかしく、ユーモラスに、また温かみのある皮肉も少しまぜながら、描いています。ドイツ語で、いつも回りを愉快にさせる人のことを「おもしろドリ(Spassvogel)といいますが、このコミック・バードは、ドイツの人々が共通してもっている、あるおかしなトリのイメージに由来しているそうです。（そのトリは、新聞のコラムやテレビなどにもときどき顔を見せています。）また、動物の擬人化は、昔からマイセンが最も得意とするところでした。6枚目画像のウェディングのほか、アウグストⅡ世、コーゼル伯爵夫人、看護師、医師、煙突掃除、美食家、教授、弁護士、秘書、パイロットなどさまざまな種類が数多くあります。こちらはプログラマーのバードです。キーボードとパソコンを持っています。専用の箱はありません。丁寧に梱包してお送りします。半額以下のお値段です、価格交渉はお許しください。一度人の手に渡っている品です。ご理解いただいた上でご検討ください。リチャードジノリウェッジウッドロイヤルコペンハーゲンヘレンドなどお好きな方に…