着物種類御召し元オリンピック選手の佐竹美都子さんのお着物です。単衣の着物単衣は、裏生地がないので、基本6月と9月に着るお着物です。が。。。最近は5月や10月も暑い日がありますから、6月や9月以外に着ても大丈夫なようです^_^御召（おめし）御召の着物は、「高貴な方がお召しになる」ことから名がついたと言われる通り、江戸時代までは、着心地の良さとシャリ感のある上質な生地風合いを、武家や貴族が愛用したとされています。通常、織りの着物はカジュアルとされていますが、お召しは別格でフォーマルな場とされるパーティーからおしゃれ着としてカフェやショッピングまで、帯を袋帯から名古屋帯にするだけで着て行くことができ重宝します。少しぐらい大きくても大丈夫！サイズが合えば、超お買い得ですが、着物は少しぐらい大きくても着られます！女性の着物は身長より長いので、それを腰部分で折り返して、帯の下に出して着ています。この部分がおはしょりです。きものは長年着ていると裾が擦り切れてしまうことがあり、その時は裾を切って仕立て直せば、また着ることができます。なので丈が短い場合は、おはしょりをほどけば丈もある程度は長くできます。幅が大きくても、着るときに前をしっかり合わせて、背中でしっかり整えればきれいに着ることができます。着物は洋服と違い、体型に合わせての縦のラインのカットはほぼしません。幅が足りなければ、ほどけば幅も数センチ伸ばすことは可能だと思います。だから着物は親子代々着ることができるのだと思います。私は着物を着ることが出来なくなったので、どなたか着てくださると嬉しいです。タンスでの保管です。縦縞の素敵なお着物です。袖 30cm袖丈 49cm裄 62cm身幅 31cm着丈 150cmおはしょりは、10cm折り返してあります。袖は、4cm折り返してあります。#着物#単衣#御召#お召#高貴#オリンピック選手#佐竹美都子